“地に足のついた”施工力と、“人に根ざした”信頼力。

私たち株式会社コウセイは、RC構造工事・宅地造成工事・一般土木工事・公共工事といった、建築物の“土台”となる工事を中心に、さまざまな現場において信用と実績を積み重ねてきました。
現場に精通したスタッフが一貫して業務にあたることで、施工品質だけでなく、安全性・管理体制・対応力のすべてにおいて“まかせて安心”の施工をご提供しています。

ここでは、私たちが誇る「3つの強み」についてご紹介します。

一貫対応できる施工体制

あらゆる現場を支える“対応力”

✅ RC構造物から土木・地下・付帯工事まで

コウセイの最大の強みのひとつが、対応可能な施工領域の広さです。
RC解体工事をはじめ、宅地造成、大型基礎、擁壁・地下構造、さらには外構やインフラ工事まで、構造物の基礎・根幹に関わる工事を一貫して対応できます。とくに「RC躯体工事」や「造成工事」など、工期やコスト、納まりの面で難易度の高い領域においても豊富な実績があり、ディベロッパー様やハウスメーカー様からの信頼も厚くいただいております。

✅ 現場にあわせた柔軟な施工体制

現場によって条件は異なり、「想定外」が発生することも少なくありません。
私たちは一つひとつの現場に真摯に向き合い、状況に応じた施工方法・工程調整を柔軟に行える体制を整えています。
「ここまでできるのか」という対応力が、コウセイの真骨頂です。

 

多様な職人による人材力

人のをチームの

✅ 年齢も経験も異なる25名超の職人集団

コウセイには約25名以上の職人が在籍しており、親子三代にわたって活躍する世代を超えたチーム力が存在します。
ベテランの熟練技術と、若手の柔軟でスピーディな動き。
異なる世代が互いを尊重し合いながら現場をつくり上げていくことで、品質の高さはもちろん、現場全体の雰囲気や安全管理にもプラスの効果をもたらしています。

✅ 職人一人ひとりの技術がコウセイの“看板”

私たちにとって“職人の技術力”は、単なる人的リソースではなく、会社の顔そのもの。
資格を有するスタッフも多く在籍しており、専門的な施工にもスムーズに対応可能です。
教育や継承にも力を入れており、「人が育つ現場」が、長期的な品質と信頼につながっています。

 

積算・申請を含む自社完結型の業務体制

✅ 積算業務を社内で対応

積算は、現場を熟知した社内スタッフにより対応しています。
このため、現場の実情と施工フローを正しく見通した、実現性の高い積算が可能です。
設計・計画段階から実際の施工を見据えたご提案を行うことで、初期段階での工期短縮やコストダウンを実現します。

✅ 許認可・申請も社内で完結

RC工事や造成工事などに必要な許認可や申請業務についても、外部のコンサルタントとのアライアンスにより、自社内で対応可能な体制を整えています。
お客様の手を煩わせることなく、スピーディかつ正確な申請が可能であり、工事の進行におけるロスを最小限に抑える要因となっています。

 

これからも挑戦し続けます

公共工事への新たな挑戦

安定した施工力を武器に、地域社会への貢献を目指します

弊社では、従来の民間工事に加え、公共工事への参入も本格的に進めています。入札制度という厳しい競争環境の中でも、これまで培ってきた品質と信用をもとに、新たなフィールドでの実績を積み重ねています。

公共工事では、より高い品質管理能力や安全性、コンプライアンス意識が求められますが、当社ではこれらの基準を満たす体制を整えており、自治体からの信頼も獲得し始めています。社会インフラの基礎を担う企業として、地域社会に貢献する意識を強く持ち、日々の業務に取り組んでいます。

また、公共工事への取り組みは、社員にとっても技術力を高める貴重な機会となっており、会社全体のスキルアップと意識向上にもつながっています。民間工事で磨いた技術力を活かし、地域の安心・安全を支える存在へと進化し続けています。

「誠実」を軸に未来を見据える企業姿勢

時代の変化を捉え、選ばれる企業へ

コウセイの社訓は「誠実」。
この言葉に込められているのは、お客様に対しても、協力会社に対しても、社員同士に対しても、すべての関係者に対して真摯であるという姿勢です。
この誠実な企業文化こそが、信頼され、長く選ばれ続ける企業の基盤だと私たちは考えています。

現代社会において、建設業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
環境配慮、働き方改革、デジタル技術の進化、多様化するライフスタイル──
こうした課題に対し、コウセイは柔軟に、そして積極的に対応していきます。

長年培ってきた技術力と、変化に対応する柔軟性を兼ね備えた企業として、
これからも地域社会に必要とされる存在であり続けるために。
私たちは今後も“地球の上に一番幸せな場所”をつくるという使命のもと、挑戦を続けてまいります。

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